ここ数年、積極的に身体を動かすことがブームになっています。
張り切り過ぎて足腰を悪化させてしまう人も少なくありません。
だからといって「何もしない」ことは老化を早めます。老化は身体が錆びること。
錆びは磨けば落ちて輝きを取り戻すことができます。
この身体の錆びを落とすと同時に、錆びない身体づくりをするのが
「ぴんしゃんウォーキング」です。
身体と心はつながっています。背筋をぴんと伸ばしてみてください(=身体)。
気合いを入れて気持ちをしゃんとさせてみてください(=心)。
自然と目線が上がったでしょう。
この「ぴんしゃん」で毎日をぜひ楽しんでください。
「ぴんしゃんウォーキング」のこだわりは「質」です。
以前よりもたくさん歩くのが疲れるようになったと落ち込む人がいますが、基礎代謝量は歳とともに下降線を辿り続けます。
歩数=「量」にこだわり足腰を痛めたり、歩数に一喜一憂したりしていたのでは本末転倒です。
「ぴんしゃんウォーキング」は、立ち方や足裏の着地の仕方、手の振り方など、質の高い歩き方を身に付け、この下降線をいかに緩やかに描けるようにするのかを目標としています。
「ぴんしゃんウォーキング」は新しく必要なモノはひとつもありません。
唯一欠かせないのはトライしようとする「心」と「身体」。若い心身は不要です。
『継続は力』。続けることが何よりも大切です。
気持ちがのらない日はお休みしても大丈夫。
痛みを我慢するのはご法度です。
休むことで蘇り、「ぴんしゃんウォーキング」で蘇る。
蘇り続ける日々を重ねることが「ぴんしゃんウォーキング」の真髄です。
「ぴんしゃんウォーキング」を実践すると、自分自身の心もウキウキしてきます。
歩くだけで幸せになれたら、免疫力が高まることでしょう。
すると、あなたの歩いている姿を見た周囲の人も楽しくなります。
あなた自身も、あなたの周囲の人も楽しくなれば、日本が元気になることでしょう。
100歳まで元気に自分の足で歩くよろこびを
「ぴんしゃんウォーキング」を通じて感じてください。